「目尻のシワがない人って、どんなことをしているの?」
「目尻のシワをどうにかしたいけど、何をするのが効果的?」
このようなお悩みをお持ちの女性は多いと思います。
私、Rico42歳は、目尻にシワがありません!
もちろん、笑った際も目尻にシワができません!
確かに、同年代の友人や30代のママ友を見ていると、ほとんどの人の目尻にシワがある印象です。そこで本記事では、目尻にシワがない40代の私が、以下のことについてお伝えしていきます。
本記事でわかること |
・目尻にシワがない人=私がこれまでやってきた目元ケア ・目尻にシワがない人=私がこれまでやらなかった目元ケア ・これからも目尻にシワを作らないために今やっている目元ケア |
記事の最後では、今使っているアイテムもご紹介しています。ぜひ最後まで読み進めてください。
1.目尻にシワがない人=私がこれまでやってきた目元ケア
これまで私がやってきた特別な目元ケア、というか習慣は1つだけで、「笑顔の作り方」です。
ただし、顔全体、つまり目元も含むという意味では、他にも3つやってきたことがあるので、ここでは以下のことについてお伝えしていきます。
シワを作らないためにやってきたこと4つ |
・目で笑わず口で笑う ・アンチエイジング系の美容液をしっかり取り入れる ・角質ケアをする ・保湿をしっかりする |
いつからやっているのかも含めて、それぞれ詳しくお伝えします。
1-1.目で笑わず口で笑う
まず、私は目で笑わないことを習慣化しています。
これは大学生の時に出会ったバーのマスターに、「目で笑うより、目はぱっちり見開いたまま口元で笑う方が魅力的」と言われたことがきっかけです。
この言葉をきっかけに笑い方を研究した結果、目で笑わないことが習慣になり、結果として目尻にシワができない大きな要因になっていると思っています。
例えば、思い切り笑うとき、目の上と下両方に力を入れて笑っていませんか?目の上下から圧がかかると、当然目尻にシワができます。鏡を見ながらやってみてください。シワができるはずです。
でも、目を開いたまま口だけ微笑むように笑うと、例えすでにシワが刻まれているとしても、シワが深くはならないはずです。この笑い方を習得すると、シワがこれ以上深くなるのを食い止める効果が期待できます。
「笑うときに目をぱっちり開けること」を意識すれば、少しずつこの笑い方ができるようになります。印象も華やかになるので、ぜひ実践してみてください。
【その笑い方、口元のシワは大丈夫?と思った人へ】 「目で笑わないで口元で笑う」と言われると、40代の大敵である法令線が気になる方がいるかもしれません。 口元は、目元に比べて脂肪が多いので、目元と比べるとシワになりにくいです。現に私は、法令線のシワもありません。 目尻のシワ対策を最優先したい方は、一旦法令線は気にせずやってみてください。 |
1-2.アンチエイジング系の美容液をしっかり取り入れる
顔全体にアンチエイジング系の美容液を取り入れてきたことも、目尻にシワがない要因の1つだと思っています。
私は20歳を超えたあたりから、アンチエイジング系の美容液をしっかり使ってきました。
例えば、エスティーローダーやシャネル、時にはドゥーラメールを使っていた時期もあります。20代の独身時代、自分の肌にすごくお金をかけていたので、その後結婚して妊娠、出産を4回繰り返し美容が疎かになった時期のありますが、肌年齢の貯金があったように思います。
そう考えると40代になった今、将来のことを考えると、しっかり基礎化粧品にお金をかけることは大事だと思います。
1-3.角質ケアをする
顔全体の角質ケアをしっかりしてきたことも、目尻にシワがない要因の1つだと感じています。
先日も皮膚科の先生に「老化した角質をそのままにしておくと、シワになる」と言われました。
確かに、踵の角質をそのままにしておくと、シワやひび割れの原因になりますよね。同じ原理だと思います。
スクラブを使ったり、ピーリング効果がある美容液を取り入れたりして、肌のゴワつきをしっかり対策することが大事だと思います。
1-4.保湿をしっかりする
保湿をしっかりすることは、目尻のシワ対策につながります。
乾燥は、シワを作り出すからです。
10代20代30代の半ばまでは混合肌だった私ですが、35歳を過ぎた頃から一気に乾燥肌になり、保湿をかなりしっかりしています。
例えば、乾燥が気になり出した頃から、夜のシートパック、コットンパックを欠かさなくなったので、「なんだか乾燥するな」と感じながら眠ることは一切ありません。
また、朝晩しっかり保湿するので、日中ももちろん乾燥を感じることはないです。
2.目尻にシワがない人=私がこれまでやらなかった目元ケア
42歳まで目尻にシワがない私がこれまでやらなかった目元ケアは、以下の通りです。
42歳で目尻にシワがない私がこれまでやらなかった目元ケア |
・アイクリームの使用 ・目元のマッサージ |
要するに、私はこれまで目元専用のケアをやったことがありません。
理由は、2つあります。
1つは、顔全体をケアしておけば、あえて目元だけ別のケアをやる必要がないと感じたからです。
もう1つは、「できるだけ擦らないように!」「摩擦を避けるように!」と美容家さんが散々言っている中で、皮膚が特に薄い目元のマッサージやケアは、擦ることや摩擦にしか繋がらないと思ったからです。
これまでやってきたことももちろん大事ではあったと思いますが、結果的に、目元専用のケアをしてこなかったことが、42歳になった今もシワができない1番の理由ではないかと思っています。
3.これからも目尻にシワを作らないために今やっている目元ケア
最後に、今私がやっているケアについてお伝えします。
2章でもお伝えした通り、目元専用ケアはしていないので、顔全体のシワ対策として毎日絶対に欠かさないことを2つご紹介します。
目尻にシワを作らないために毎日絶対にやること2つ |
・角質ケアをする ・保湿を徹底する |
それぞれ使っているアイテムも合わせてご紹介します。
3-1.角質ケアをする
私が毎日欠かさずやっていることの1つ目は、角質ケアです。
角質ケアをやりすぎると乾燥に耐えられなくなったり、皮向けしたりするのが嫌で、毎日のホームケアにソフトピーリングを取り入れています。
使用しているのは、KANEBOのスクラビングマッドウォッシュです。
スクラブ入りの洗顔ですが、洗い上がりもつっぱらず、ソフトに角質ケアできます。
そのほかにもう1点、肌のゴワつきが気になる際は、ゼオスキンのWテクスチャーリペアを使っています。
こちらの商品は楽天などでも売っていますが、基本皮膚科など病院の専売品とのことなので、私は皮膚科で買っています。
角質ケアをしっかりすると、その後に使う化粧水や美容液の浸透も断然いい感じがします。
角質ケアの後、私は今ランコムのジェネフィックアルティメセラムを使っていますが、本当にお肌がツヤツヤになるし、シワが伸びる感じがして大好きです。
目尻はもちろん、40代、50代のあらゆるお悩みに角質ケアは良いと思います。特別なケアとしてではなく、角質ケアをぜひ日常のケアに取り入れてみてください。
3-2.保湿を徹底する
角質ケアとセットで、保湿は徹底的に行っています。
様々なアイテムを使っていますが、ここでは乾燥の最後の砦ともいうべきお気に入りのアイテムをご紹介します。
そのアイテムは、ニールズヤードのワイルドローズビューティーバームです。
99%オーガニック成分のこちらのバームは、ケアの1番最後に使用すると、それまでにつけた美容液などを全部閉じ込めてくれる感じがするし、朝まで乾燥知らずです。
無着色、無鉱物油、アルコールフリー、シリコンフリー、パラベンフリー、石油系界面活性剤フリーで、オーガニックの認証を受けているので、バームながらも安心して使えます。
日中も使えるので、目尻はもちろん、顔全体突っ張る感じが全くしません。1日すっぴんで過ごす日は、これをつけていると顔の表面がとても綺麗で、鏡を見るのが楽しくなります。
乾燥肌の人には特にですが、40代以上の女性に自信を持っておすすめできるアイテムです。
4.まとめ
この記事では、目尻にシワがない42歳の私Ricoが、これまでやってきたケア、やってこなかったケア、未来のために今やっているケアについてお伝えしました。
この記事でお伝えしていることは、あくまでも私がやってきて良かったことなので、全ての人に当てはまるわけではないことをご了承ください。
あなたの目元ケアの参考になると嬉しいです。